アプリ間レコード同期プラグイン紹介

■ 概要

 指定した”コピー元アプリのレコード内容”を、現在のアプリに自動同期する kintone プラグインです。

 レコード番号の対応付けや条件フィールドによるレコード抽出、
 コピー元/コピー先フィールドの柔軟なマッピング、
 さらに新規レコードの採番機能も備えており、
 複数アプリ間でのデータ同期を自動化できます。

 同期は
 一覧画面表示時
 一覧画面の[同期]ボタン押下時
 から選択可能で、運用に合わせた自動処理を実現します。

■ 主な機能

・コピー元アプリのレコードを自動同期
 同期対象アプリを選択し、コピー元レコードの値を現在のアプリへ反映します。
 同期方式(タイミング)は以下から選択可能:
 一覧画面表示時に自動同期
 一覧画面の「同期」ボタン押下で同期

・レコード番号のコピー先を指定
 同期対象レコードを特定する基準として
 「コピー元のレコード番号 → コピー先フィールド」
 という紐付けを行います。

・レコードの新規追加・更新に対応
 同期時の動作は以下の通り:
 コピー元と同じレコード番号のデータが存在する → 上書き更新
 存在しない → 新規レコードを追加

・条件フィールドによるレコード抽出(フィルタリング)
 同期対象は「同期条件フィールド」で絞り込み可能。
 対応条件はフィールド型に応じて変化:
 日付:= / ≠ / より前 / より後 など
 ラジオボタン・ドロップダウン:含む / 含まない

・コピー項目を自由にマッピング
 コピー元アプリのフィールド → 自アプリのフィールド
 の対応関係を複数行で設定できます。
 通常フィールド
 サブテーブルフィールド
 どちらにも対応。

・上書き許可フィールドによる更新可否の制御
 コピー先レコードに「上書き許可フィールド」があり
 その値が 『する』 の場合のみ、レコードを更新します。

・新規レコードへの自動採番機能
 同期時、新規レコード作成時には
 採番フィールド
 桁数
 を設定して、自動採番が可能。
 既存レコードとの整合性を取りながら番号を付与します。

・フィールドコード変更を自動検知
 コピー元・コピー先のフィールド変更や削除時は
 一覧画面で警告を表示し、設定見直しを促します。

■ 利用シーン例

・顧客情報をマスタアプリ → 各部署アプリへ同期したい
・商品マスタを複数アプリへコピーして一元管理したい
・最新のレコード内容を別アプリへ定期的に反映したい
・サブテーブルを含む複雑なデータ構造を同期したい
・数値やIDを採番しながら連携したい

■ ご利用方法

1.プラグインをインストール
2.設定画面で以下を設定
 - コピー元アプリ
 - レコード番号コピー先フィールド
 - 同期タイミング(自動 / ボタン押下)
 - 採番設定(必要な場合のみ)
 - 同期条件フィールド(任意)
 - コピー元 ⇄ コピー先フィールドマッピング
 - 上書き許可フィールド
3.保存してアプリに戻る
4.一覧画面で同期が自動実行 or ボタンで手動同期

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